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2001年10月16日

腕にお皿の柄タトゥ

タトゥしに行っちゃったし。タトゥって言ってもヘナとかいう薬草で染めるヘナタトゥとかいうやつで肌の新陳代謝で数週間で消えちゃうんだってー。腕のところに適当な柄をやってもらったんだけど、超悪者みたいー。かっこいいしー。

で、それやってもらうときに同僚と行ったんだけど、わたし、高校生と間違えられるしー! すごいしー。わたしってやっぱり若い? って、前から見た目よりかなり若くみられる虫だったけどー、高校生ってのは初めてだしー。

「高校生ですか?」違います「じゃあ、大学生?」いえ「ええ? じゃあ、社会人なのー?」ええ、まあ(笑)

って感じでー。で、その後、友だちのほうを指して

「そちらの方なんて中学生なのかと思ってました」

って、この人の感覚がおかしいだけじゃん! しかもわたしのほうが年増に見られてるじゃん! 超ショックー! 喜んだわたしがバカみたいだしー。

って、友だち虫にタトゥ見て見てーって見せたら「なんか、お皿の柄みたい」とか言われちゃったし。・・・そう言われると、なんか、そう見えてきちゃうし。がく。

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