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1999年09月10日

使用済みティーバック

こんばんは! あれ? 声がないぞ! もう1回! 寝てる耳元でこんばんは!! はー、さすがに寝てますか? 起きろ起きろ起きろ〜。顔をぺしぺし。

「ん? ななななに? フェイクっちなにかあったの?」
「なにもないよ、起こしただけ」
「・・・(呆)」
「じゃ、今からわたし寝るから」
「・・・(怒)」

わたし、こんなに時間になにやってるんですかね。って、ティーバックで入れたお茶すすってるんですけど。ずずずずずずー。うまい! ずずずずずー。気分安らぐねーこりゃ。わたし、お茶すごく好きなんで、本当は急須で入れたいんですけど、急須ってお茶っ葉を取り替えなきゃいけないじゃないですか?(当たり前) あれがめんどくさいんでいつも放置しちゃいます。その結果、

「るんるんるーん、お茶飲もうっと、急須、急須〜、わ!! なんじゃこりゃ〜」

って感じでカビがびっしり生えたおぞましい急須を見てからは(マジックポイント−50)、ティーバックに変えて安心してお茶飲まさせてもらってます。

でも、テーブルにじかに使用済みティーバックを置くのはどうなんでしょうか?、わたし。そのおかげで、テーブルの上には無数のしみができてます。じかに置かない方が清潔でばい菌も入らないし、テーブルも汚れなくていいのは分かってるんですけど、また置きました、今。はは。ははははは。わははははははは。








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