ネオ・ジャパニメーション
1997/2/24
今、12で土曜の深夜にエヴァンゲリオンの再放送してるじゃん? 映画公開の直前に再放送が終わって、それで映画館に行かせようということなのか良く分からないけど、それは置いておいて、その前にやってるエコエコアザラクは映画版より面白いので観ましょう。
っていうか、エヴァンゲリオン数回しか観てなくていまいち話が良く分からないんだけど、14なのに胸でかいっす。あ、でも14でも胸でかい奴はでかいか。まあ、でもアニメで描かれてる女の子って一般的に胸でかいよ。あれ、良くない。
やっぱ、「胸はでかく描かない」ことを含めて、僕がネオ・ジ
ャパニメーションを提案しようと思います。
- 全編にわたって全員裸
(服を描かないので楽)
- ひとりの声優が全員の役をやる
(収録楽そう)
- 吹き替えが全部喘ぎ声
(口のぱくぱくと全然あってないってのがそそりそう)
- 目が顔の8/9を占める
(デフォルメ強化)
- 肌色の節約のために肌が緑
(緑ってあんま使わなそうじゃん)
- 1コマ4フレーム
(手抜き)
- 実は実写
(アニメータの人件費削減)
-
描かれるすべての女の子は超ブサイクで馬鹿というか人間じゃない
(宇宙人ブームに便乗)
こんな感じですかね。こんなジャパニメーションになるとファン層もがらっと変わるからいいんじゃないっすかね。というかファンいなくなるよね。
僕はアニメってあんまり観ないんですけど、すっごいアニメファンってバイト代とか全部LDとかにつぎ込むじゃない? ああいう趣味にはとことんお金をかけるっていう姿勢は尊敬する。
というわけで、本当に言いたいことはアニメで描かれる短髪系はセミロング止まりが多いので、安藤優子ばりの短髪をもっと描いて欲しい、ってことですな。
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