僕はどこにも行けない

1997/1/15 3:30 am

 村上春樹的言いまわしですけどね。「レキシントン」売れてますけどね。それより何より僕こんなことやってる場合じゃないんですけどね。まあ、いいです。

 どこにも行けないんだって思うことは思います、僕でも。どこに行っても自分は自分でしかないんだっていうよりも、自分は自分の殻の中でしか生きていけないんだって意味で。それはいわゆる、ある程度自分ができあがってしまった悲しみからっすね。小さい頃は鏡を見ながら「僕は大人になるとけっこう化けるんじゃない?」って思ってたけど、えー、違う意味で化けましたね。

 過ぎ去った過去の自分自身の振る舞いを考えること、自分自身が傷付いたふりをして多くの人を傷付けたように思う。

 とかかっこつけて書いたところで、そんなこと嘘なんですけどね。 (っていうかー、エンクミって久々の元気系って感じで良くない?)
 なーんもしてないもん、今までの人生って。特に人との交流。それは置いといて、本気で学生結婚したかったんですけど、結婚って相手がいないとできないんすよね、よくよく考えると。 (っていうかー、ギルガメ新しくなったけど前のほうが良くない?)

 4年になってから何をやってきたかというと、このぺーじの製作だけです。卒論そっちのけでやってきたので、今は「はあ、はあ、はあ、、、、うっ!」って感じです。でも、このぺーじが僕的には卒論だと思ってます。それに卒論みたく「やれ!」って言われたもんじゃないし。そういう意味でほーむぺーじはいいなと思います。 (っていうかー、ストーカーって同じ題名で副題が違うだけの連続ドラマ が2つって状況やじゃない?)




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