いわしたさんに直撃インタビュー

5/23/1996

− おえかきのコーナーでいわしたさんのセカンドシーズンが意味もなく
  始まりましたけど...

(いわしたさん 以下いわし)
  セカンドシーズンは舞台がもう大学ではなくなってしまいましたね。
  なんか、さびしい気もするんですけど。でも私が楽しいかはどうかと
  もかくとして描いてる本人がたのしいそうですよね、いちばん(笑)


− セカンドシーズンも前のシーズンもそうなんですが、全てと言ってい
  いくらいパロディ調で描かれてますけど、ファンの人は気分を害して
  るんじゃないかと心配してる人も多いみたいですが。

(いわし)
  そうですね、気分を害したりはしてませんが、たばこは吸わないです
  よ、私(笑)。それに描いているやすださん?でしたっけ、その人と
  は会話をした記憶がないというか、はっきり言って全く知らない人な
  んですよ。だから一緒に久喜山に登ったりはしてませんよ(笑)。


− そうなんですか、てっきり知り合いの方だとばかり思ってました。

(いわし)
  メールはよく頂くんですよ、返事は書きませんが。で、そのやすださ
  んって人からのメールによるとセカンドシーズンもサードシーズンも
  その次のシーズンもどんどん面白くなっていくらしいですね、と言っ
  ても本人だけでしょうが(笑)


− えっと、プロフィールによると趣味はお菓子作りだそうですけどこの
  今テーブルにでてるクッキーはもしかしていわしたさんのお手製なん
  ですか。

(いわし)いいえ。


− ああ、そうですか、最後に今後のご予定なんかは...

(いわし)
  9月に正式に歌手デビューすることになりました。タイトルは「パラサ
  イト喰らう」です。作詞作曲は石野卓球さんに頼んだんですけど断ら
  れたんで、自分でやります。


− そうですか、今日は貴重な時間を割いてくれてありがとうございました。

(いわし)
  いいえ、こちらこそ、迷惑でした。

インタビュー代

 

6月某日横浜のいわした邸の居間にて(24畳のフローリング)




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