=品川水族館= |
水族館に行った記憶がない僕としては(幼少の頃に行っているかもしれませんけど)どうしても水族館に行きたくて行ってきました。っていうか、人がいっぱいいて参りました。こういうところに日曜日に行くもんじゃないっすね。僕が嫌いな「他人の子供」がこれでもかといました。他人の子供はホントむかつきますね。かわいくないし。
品水の中には似顔絵描きの人がなぜか一角を占領して「どうですかー?」とか客に声をかけたりしていました。なんで水族館に来て似顔絵を描かれなきゃいけないのか分かりません。でも、その似顔絵屋さんは『僕ちん、好きな絵を生業としていけてシアワセ』って感じでした。ちょっと、羨ましかったです。 一緒に行ってくれたなおみさんは、休憩所に座るところがなくてキレそうでした。というかかなり座るところがないことに関してお怒りでした。っていうか、ちょっと歩くとすぐ疲れた疲れた言います。子供か!と言いたいんですけど、怖いので言えません。僕的には、この後行われるイルカショーを観たかったんですけど、なおみさんのその「疲れた」という単純な理由で待つのをやめて水族館を出ました。 他の水族館を観ていない僕としては、品水は満足だったんですけど、後から観ることになる沖水(沖縄の水族館)と比較するとかなり規模の小さいものでした。でも、ペンギンもいるし、イルカショーもやるし(なおみさんのせいで観てませんが)こじんまりとしてていいかもしれません。但し、祝祭日に行くと、みんなの嫌いな他人の子供がわんさかいるので、しんどいです。 あと、エピソードとしては出口で他人の子供が、出てくる人を無差別にくるくるするやつでがんがんぶつけて(要するに出口のくるくるするやつに人が入ったら早まわししてがんがんぶつける)他人の母親に『あぶないでしょ!』としかられていました。その子供は相当ショックだったらしくしょんぼりしてました。 なおみさんは僕に「あの子、わたしにしかられなくて良かったね。わたしだったらもっとひどく言ってるからね!」と言っていました。なんだか自信満々でした。『なんなんだよ、その自信は』と僕は心の中で思いました。 |
Sep 17, 2000 |
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