泥子ちゃんとぱむ子ちゃんが登場する漫画(11ページ)を描いてみました。今度は「15ページくらいの、15ページくらいの・・・」って唱えつつ描いたんですけど、そこまで枚数いきませんでした。やっぱ、根気というか長いストーリー描く気持ちがあんまり僕にはないみたい。この辺でいいかなってやめちゃいます。っていうか、ストーリーが相変わらずありません。僕の漫画っていったいなんなんだろうと読み返しても思います。あと、ありがちですけど背景が超適当です。
で、2週間かかったこの漫画をなおみさんに見せたところ「ここモワレおこしてる」「こことここの顔ぜんぜん違うよ〜」「これ笑えない、コワイ」などと言われました。感想を言ってもらえるのがなおみさんだけなんで見せてるんですけど、少しはいいところを見つけて誉めて欲しいっす。なおみさんに言われたところは確かにその通りなんですけど、やっぱ、こんだけ時間をかけて作ったものだから、「前よりはいいかもねー」とか「これきれいなトーンだねー」とか無理にでも探して誉めるべき。まじで。
っていうか、あと100ページ以上描かないと漫画に見えるっていうレベルまでいかないんじゃない? これ?と思ってるんですけど、そんなことない!そんなことない!やすだくん大好き!ひげですりすりして!って言ってくれるもうひとりの僕の中の僕(女装の術)もいるわけで、なんか、漫画を描きたいという気持ちは忘れ去られて冷蔵庫でひからびている黒い物体(もとは一体なに?)ライクな気持ちになってます。
前にも書きましたけど、なんで僕はここで描いた漫画の反省文をやってるんでしょう? あ、きっと、あれでしょ? 自主監禁してるから「はなし」に書くネタがないからこれで「はなし」をかせごうとしてるんじゃないっすか? っていうか、別にはなしをかせいでも僕に「メリット」なにもないんすけど。そんなこと言い出したらホームページの意味もなくない? っつーか、僕の存在自体も意味なくない? あーーー、深く考えるのやめやめ。