（↑多部ちゃん）
この前、映画「ヒノキオ HINOKIO」観てきましたよ〜。今日で観てから4日経ってるんですけど、興奮が消えません。ふご〜！（鼻息） 多部未華子ちゃん（主人公）がかわいい〜、かわいすぎです。目が鋭いですよ〜。こんな目で睨まれたいですよ〜。今は高校生らしいですけど、撮影当時はかなり幼い感じです。そう、この目の鋭さに反して、声かわいいんですよ〜。「さとるっ！ またなっ！」とか言って。あ〜、DVD欲しい〜。お酒飲みながら、観たい〜。それで、序盤から泣きたい〜。
んで、多部ちゃんが海に落ちて、濡れた服を脱いでいくところが大興奮！！！ ふご〜（鼻息） HINOKIOも大興奮〜、観客も大興奮〜。ふご〜（鼻息）。エロティカルです！ とにかくエロティカルです！ 薄暗いです！ 無防備です！
HINOKIOの何が自分の琴線をにぎにぎ握ってるのか考えたんですけど、現実では見たことない、「おれ」を主語して使う女の子、ふご〜（鼻息）、が、多部ちゃんで、多部ちゃん演技うまくて、多部ちゃん海に落ちちゃうしで、唐突に
（↑多部ちゃん）
とか訊いてくるんで、HINOKIO（さとる）に「自分も好き」って言え！ 絶対言え！ 言え〜！！！ と映画見ながら強く願っちゃうしで、すごいわ、HINOKIO。なんかよく分からないけど、何かの集大成の映画だわ、コレ。教育テレビ的映画ふうなんだけど、随所に何かがちりばめられてる。
読んだ後に言いますが、この文章を読んでからHINOKIOを観ると面白さが半減すると思います。