この前、「タイヨウのうた」観てきたー（@試写会）。今まで映画館で映画観た中で一番泣いたー。鼻水がでろーんと口まで完全直結するまでぐずぐずに泣きました。こんな映画館で泣いたらダメだダメだダメだ〜と思いつつ、涙が止まりませんでしたよ。なにこれ、やられた。早くDVD欲しー（始まって3分で泣ける自信あり）。
YUIちゃんの恋人視点じゃなくて、YUIちゃんの父親視点（岸谷五朗視点）で泣きました。娘がこんな境遇になったら泣くって！（娘いないですけども） ずるい。しかも、この映画、三浦半島近くで撮影してますよ。エンドロールに「協力、鎌倉市、逗子市、三浦市」な感じでありましたし（だから、なんだって感じかもしれませんけど、近所だからうれしいという子供的感覚）。
ヒノキオ経由でYUIちゃん知って、YUIちゃんのCDを日々聴いてる感じなので、この映画を素直に受け入れられたのかもしれませんけど、YUIちゃん、ふつーにいいですよ。なんか、セリフ棒読みっぽいんですけど、歌声と違って「かわいいー」って感じられるところ多数だと思います。
＜ネタばれ＞しっかし、冒頭付近のYUIちゃんの彼氏突き飛ばし告白シーン「好きなバナナは食べ物で・・・」のシーンは観てる側が恥ずかしくて、大丈夫か？この映画大丈夫か？大丈夫なのか？とむずむずしました・・・＜／ネタばれ＞
それと、YUIちゃんの親友の女の子がかわいくて演技うまくて「この娘誰？ 好きかも、好きだ、好きだな、っていうか誰？」と思いつつ観てました（YUIちゃんの演技がアレな感じなので、この娘の演技になるとほっとする感じ）。誰なんですかね。印象的には細いのに肉感的でおっぱい大きそうな印象でした。この娘目的で観るのもありかもしれません（誰なんだろ？って調べれば分かるんだろうけど、とにかく細いのにおっぱい大きい印象です（よくよく見ると大きくないかもしれない））。
この映画、観終わってすぐ、『主題歌「Good-bye days」の長編PVだな〜』って感想を持ったんですけど、なんていうか、映画として成り立ってないっていう意味じゃなくて、「Good-bye days」の歌が耳に残るし、CD欲しくなるし、YUIちゃん好きになるしで、いい意味でPVだなと思いました。
2006/07/02 18:17 追記
YUIちゃんの親友の女の子＝通山愛里（とおりやまあいり）ちゃんは、やっぱり、おっぱい大きいです。