COPYRIGHT:Naoyuki Murakami 1996
酔ったときの村上くん
で 先週の土日は黒門祭という、うちの大学のショボイ学祭がありまして(これは本当に すごい。ひとっこひとりいない。ゴーストタウンって感じ。)家に帰ってないんすよ。しかしその学園祭で、まあ一応打ち上げと称して部室で飲み会 みたいなのをやったんだけど、もうすごかった。俺が。全然覚えてないんだけど、か なりとばしてたらしい。なんかね、そんな飲んでないんだけどさあ、なんかひたすら 走ってたらしいのよ。全速力で。そこらじゅうを。だから余計に酒がまわってしまっ て全く記憶がないのでありますのよ。あとで部員から聞いた話を列挙すると、
- ワインをぐびぐび飲んで酔っているにも関わらず、翌日のゼミのレジュメを作ろうとしてすぐにあきらめる。
- 訳もわからず人を見ると追いかける。
- ふと気がつくと、膝から血がダラダラでてる。
- 火のついた花火を投げつける。
- 女の子にセクハラする。(何をしたのかは不明)
- 部室(うちのは2階)から飛び降りようとする。
- 写真研究会の部室に押し掛け、「鉄拳2やらせろ。」と口走る。で返り討ちに遭う。(写真研究会の奴らは
かなりひいていたらしい。)
- その帰り道に道の真ん中で突然倒れる。
- 警備員に叱られる。
以上です。やばいですね。
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