COPYRIGHT:Naoyuki Murakami 1996

本上まなみとMMR


 ねえ。まなみさんはOKだそうですね。腹立つわー。昨日のオンエアは 母親と一緒に見てたんだけど、「本上さんはとても性格がいい」ので、 あの汗かき男にはもったいない、という結論に達しました。本当、汚ね えんだよ、汗かくな、汗。あの男はプロレス好きとは言っても、新日本 プロレス信者だかんね、格闘技ファンというグローバルな僕からすりゃ うざいだけ。けどいい人です、まなみさんは。この人も大阪出身なんで すよね。いい人だな。

 そう、このメールにおいて核となるべき話題。 「MMR」!!!!!!!!!!!!!! 見たよお、これ。でこれ2時間スペシャルじゃん? で最初の「怪奇倶 楽部」はちゃんと最後まで見たのよ。そいで「よし、MMRも見るぞお」 ってしてたら飯の時間になって親父が帰ってきて「コメディ お江戸で ござる」に変えちゃったから、ちょうど真ん中がぬけてんのよ。だから 早く飯喰ってとなりの部屋のテレビつけたら、なんか中山ヒデが光に包 まれて宙に浮いているじゃないすか、偉そうに。

 まっ、とりあえず何だったですか? あれは。君がおしていた近藤サトも見れずじまいですよ。ねえ。老グレイって。目のところだけグレイの 奴も相当笑わされるよなあ。「うーん・・・どう入れ替えてもこの暗号 は解読できない。・・・あっ! そうか。この記号をアルファベットに当てはめて見れば、よしわかったぞ!」って普通、それを一番最初に考えるだろ。あとMMRのスクープが載ったマガジンに群がる小学生の奴ら にも笑えた。こんなの初めてだね、笑いたくなる衝動と泣きたくなる衝 動が一緒にこみあげてきたのは。




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