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1999年10月5日

「サイエンスアイ」に感動

教育テレビの「サイエンスアイ」とかいうのこの前見てたんですけど、すごい面白かったです。やっぱり知的な刺激こそ人間が本当に必要としてることですよね(メガネをカクカク)。

その回は台湾の地震の断層がどうのかこうのかってのをやってたんですけど(メガネ、ピカーン)、それを解説する国立大学の教授のおばさんが非常にわたしにヒットしました。

最初のうちは、そのおばさんは解説にノリノリじゃなかったんですけど、いろいろみんなに質問されて気分も乗ってきたのか、司会者が「ということで」とまとめを話してる(カメラもひきになってる)ときに「最後にちょっといいですか!」と言って司会のお兄さんに言うんだけど、お兄さん無視!! おばさんの声が聞こえないかのようにはなしを続け、そのコーナー終了! お兄さんも「何、話しかけてくんだよ!」ってオーラを出しててすごかったです。番組はそれ以後何もなかったように進みました。いや、でも無視ですよ! 無視!

なんで撮り直さないんですかね。教育テレビの方針なんでしょうか。久しぶりに見ているほうがどうしていいか分からない気まずい空間を見ました(父と娘で見るベッドシーンライク)。








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