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2000年06月4日

夜道にたたずむ妖怪

今、ポストにとことこ歩いて手紙出してきたんだけど、超怖かったよー。裏道を通ってたんだけど街灯がないんだもん! なんなのここ! 超田舎! なんだか小さい木が人に見えたり、地面になんだか白い跡があってなに?なに?って思いながら避けて通ったり、白い紙がふわーって飛んできて、びくっ!ってなりました。って、なんで、そんな白い紙が宙に舞ってんのよ! もう!

ポストが見えてきてほっとして、近づいていったらその付近におじさんが座ってんの! なんで? っていうか妖怪? 動かないでよ、動かないでよと心の中で唱えながら、おじさんの前を通り過ぎました。なにもなーし! ほっ。ゾンビライクに「うおおおっ」とか迫ってきたときの対処とかすごい考えちゃったよ! っていうか、そんな暗闇になんで座ってんのよ! もう!

帰り道は同じ道から帰りたくなかったんで、遠回りして大通りから帰ってきました。なんでこんなに怖いの? もう夜に手紙とか出しに行かなーい、ゼッタイ。

昼間歩くとそんな遠く感じないのに今歩いたら超遠いしー。誰か一緒に歩いてくれるといいんだけどなー。ざりゆみっちとか。ずっと、威嚇してそうだけど。








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