■ 「ざりゆみ!」 ■ 「フェイクなおみの!」 ■■ 「おまけコ〜ナ〜」ぱちぱちぱちー。 ■ 「横浜市にお住いの『ミミズっち』さんからのお葉書です。『フェイクさん、ざりゆみっちさん、威嚇! にん!』」 ■ 「威嚇! にーん!」 ■ 「えっと『ざりゆみっちさんの威嚇!にん!に対抗してフェイクさんは『触覚!ぴーん!』ってやるのどうでしょうか?』」 ■ 「っていうか、この触覚、役に立ってるわけ?」ぴんぴん。 ■ 「(びくっ!)ちょっと気安くさわんないでよ! ざりゆみっち! 『触覚! ぴん!』」 ■ 「うわ〜、やられた〜」バタリ。 ■ 「って、やられないやられない。だいたいこんな感じでやるんでしょ?」 ■ 「だめじゃない? つまんないもん」 ■ 「ということで却下」 ■ 「却下されてんの〜。ぷっぷっぷー」 ■ 「却下された『ミミズっち』さんには呪い賞としてざりゆみっちが脱皮した皮を粉末にした万能薬『ざり粉』を差し上げます〜」 ■ 「わたしの『ざり粉』は超効くよ〜。目が血走っちゃうもん」 ■ 「副作用として威嚇が止まらなくなったり、肌に湿しんがでたり、肌が赤色に変色したり、ドブ臭くなったりすることがありますが、品質には全く問題ありません」 ■ 「全く問題なーし! にーん!」