[<前の日] [次の日>]

1999年12月18日

魔法瓶で愛情確認

ブランコをこーぎこーぎこーぎってこいで、砂場で遊んでる子供に向かってジャーンプ!! トウッ! 砂場に着地! 砂山壊し! わたしは強いんだぞのポーズ! にーん!

今日は魔法瓶を購入! これ、人を殴るのはちょうど良さそうだよ! 返り血を浴びても殴る殴る殴る! ってそういうものじゃなくてお湯入れても温度が下がらないから便利でしょ? お湯入れて! 入れちゃって! っていう代物ですよね。これでピクニックとか行ったときに

「タクヤく〜ん、わたしの手料理どう? おいしくない?」
「ううん、ぜんぜんうまい、激うま」
「本当? 良かった〜」
「ぐほぐほっ」
「そんなに急いで食べるからだよ、ちょっと待ってね」

魔法瓶からお茶をコップに注ぐ。で、そのコップをタクヤくんに投げつけ!

「あちゃちゃちゃちゃちゃ! なにすんだよ!」

それには反応せず、魔法瓶の口を開けたままタクヤくんに投げつけ!

「あちゃちゃちゃちゃ! こ、こ、殺す気か!」
「さっすが魔法瓶、冷めてない!」

ガッツポーズ!








[いもむし日記] [一覧に戻る]