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1999年12月04日

おなら対策メモ

最近、なんだかおならがよく出ます。ぶほって。わたしのおならはなんか毒の煙っぽいので普通の人より神経使います。

オフィスで
職場でする場合はサイレントモードです。それで、重要なことは動作を止めないってことです。ばれますからね。あくまでさり気なく。日常の動作に織り交ぜましょう。

       ↓ここで動作がとまってしまう
×「課長、ちょっと(すーーー)、いいですか?」
○「課長、ちょっと、いいですか?」
 (すーーーーーーーーーーーーー)
でも、そのおなら空間に人間が近づいて吸い込みそうになったときはタックル! 突き飛ばしてください。もう課長だろうか社長だろうが突き飛ばせ! 窓から突き落とせ! の勢いでやりましょう。嗅がせてはなりません。寿命が縮みます。

ふとんの中で
すぐにふとんを足で持ち上げてぱたぱたしましょう! そうしないと自分で自分の首を絞めることになります。もう臭いが消えただろうと思ってすぐ閉じるはもっとも危険です。ふとんを閉じたときの風で臭いが運ばれてきます。念入りに足をぱたぱたすること。これでもかとやること。

風呂場で
これはもう密閉空間なので、もう何もかも投げ捨てて息を止め、すぐに風呂場から出てください! 避難!避難! で、すぐに換気をまわしてください。湯がさめちゃう〜とかそういう問題じゃないんです。生きるか死ぬかの問題なんです! だからとにかく逃げましょう!

エレベータの中で
対策がありません。息を止めれるだけ止めてください。他の人間のことは諦めましょう。長いおつき合いでした。








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