Copyright:西出T 1996
- 桃みこしデジャブ
先日、サンマのスポーツの番組で井出らっきょがジャマイカかどっかの陸上選手(女)と100mの勝負をする企画があった。向こうの人が派手な演出で入場したと思ったら、今度はらっきょの方がなんと”桃の台”にのって入場。っていうかそこにらっきょは見えず、なんと1年のときの体育祭の再現か桃が割れてなかから登場しました。時期が時期なのでとても懐かしく思いました。もーなんど話したかわからないけど、体育祭でいよいよ結果発表のとき息をのんで結果を待っているのもつかの間いきなり桃みこしが始動しはじめて、誰もみてくれなくて寂しいなと思ったのもつかの間、3年のひとが「どけ!どけ!!」ってどなっていて”なんなんだこの人”と思っているのもつかの間、桃の中から突然登場して「わーしょい!わーしょい!!」言っていた。それにしてもなぜあのタイミングでみこしを始動させたのか今でも謎で夜も眠れません。
- ヘルセン追体験
ぼくは茶道具や華道具を販売している会社でバイトしているんだけど、地下ではときたま現代美術の展示をするときがある。先日は60歳過ぎの芸術家の展示の作業を手伝わされた。その作品はアルミを意味不明な平面の形にしてそこに鉄くずや電気コード、コンピュータの基盤などをくっつけたものでそれが15個位あった(彼曰く、もんじゅのナトリウムもれに抗議するためこの作品を作った)。そいつを壁ぎわに吊す作業が辛かった(非常に重かった)けどおもわずヘルセンを思い出してしまいました。ラッキー(?)なことにそれを外して車まで運んで別のトラックに詰め替える作業も手伝わされた。ヘルセンかーいろいろやりましたね、あれは。そろそろ再結成して活動を再開しましょうか。まじで。