妄想ウイズ泥子

1998/5/05

 映画面白かったねえ。いやあ、久々に心から楽しめたなあ。あー、やっぱり、隣りに泥子ちゃんが居たからかな? へへへ。あ、つ、つまらなかった? ・・・・あ、でも泥子ちゃんと映画見れたからそれだけで僕しあわせ。

 あー、お腹空いたなあ、どこで食べようか? え!!! 泥子ちゃんが手料理作ってくれるの? 本当? うわあ、まじ? いや、でも僕の冷蔵庫の中、何もないよ、え? 別にいいの。ふーん。あ、分かった、泥子ちゃん、密かに僕のためにお弁当作ってきたりしてるんでしょ? もう、かわいいことするなあ、泥子ちゃん。ますます好きになっちゃう〜。え? あ、違うの。

 うわあ、泥子ちゃんが僕の部屋にいるなんて夢みたいだなあ。本当に今死んでもいいくらい。あー、それにしてもお腹空いたな、はやく泥子ちゃんの手料理食べてみたいかも。うわああ!!! 泥子ちゃん、いきなり、な、な、何? いや、そんな、あああ、いや、そんな、あ、まだ、準備が、準備が、う、あ、そんな技、わ、ら、おおお、あ、が、お、ど、ど、泥子ちゃん、いや、そんな、すごい、わ、ど、泥子ちゃん、泥子ちゃーん、ど、泥子ちゃーーーーーん。

泥子〜

 !(うわああ、生泥子ちゃん) ・・・いや、別に、ははは。




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