僕がこころから言いたいこと

1998/2/04

 ちゃんと言いたいことを書いてみよう。いつ死んじゃうか分からないし、これ読んでる人もいつ死んじゃうか分からないし。本当にいつ死ぬか分からないっすよ。それまでに、言いたいことを言っておこう。

 HPでは僕自身が僕はとてもいけてないようなことをたくさん書いてますが、実際はどうかというと本当にいけてません。一度でいいから女の子の匂い嗅ぎ放題な環境に身を置いてみたいんですけど、なぜそういうことにならないか自分自身本当はよく知っています。わざとそうしてないんです。強がり言ってるみたいですが本当にただの強がりです。

 でも僕はもてないことを楽しんでます。うそです。楽しいわけがありません。心から言いますけど物理的に女性は好きですが、というか肉欲があるのでしょうがないですが、精神的には大嫌いです。強がり言ってるみたいですがこれまたただの強がりです。でも嫌いです。今まで生きてきてこの女性はけっこう違うかもと思って背後からそろりそろり近付いていっても、けっこう黒い部分が見えてしまって「なんだよ結局黒いじゃないか!」(・・物理的にじゃなくて(ティッシュ!ティッシュ!))とか思ってがっかりしてしまいます。

妖精くんひと安心

 あのお、すいません。愚痴のように聞こえてるかも知れませんが愚痴です。酩酊度が高いときにどんなことを僕は話すのかっていうサンプルみたいなのとっておこうと思いまして実はやってます。

 女性なんていなければいいのにと思います。というかとりあえずこの肉欲どうにかして欲しいです。いや、本当に女性なんていなければいいですね。というか人間なんて不要なものがいなければいいと思います。明日になったら人間全員キリンとかになってたらいいかなあって思います。なんかキリンってもそもそしてていい感じです。あ、でも待てよキリンもその自分の肉欲に悩んでるかもしれない。

 酔うとこの生きてる悲しみを誰かに伝えたくて伝えたくてしょうがなくなる。わずかでもいいから馬鹿な話をして笑いあいたい、わずかでいいから愛欲にふけっていたい、わずかでいいから酔ってこの悲しみから逃れたい、そこに何もないと分かったいても必死に必死に走っていってみる。走っていって何もないと分かる。分かるけど違うところには何かあるかもしれない。でもそこにも何もない。その繰り返し。何もないんだよね多分。この世には何かありそうな感じはするけど本当は何もないと僕は思ってる。

 それと僕には何かが徹底的に欠落してると思ってるんだけどそれが何か分からないんですよね。先天的なものじゃなくて後天的なものでね。ま、性格はどうしようもなく悪くておまけに言動は子供っぽくてって欠点はあげていくと止まらないんだけど、何かが致命的に足らない気がしてる。で、
それを今、お前から吸い上げようとしてるんだよおおおおお(と言って突然すごい形相で覆い被さる※ただし女性のみ)。

 いやあ、こう文章にしてみると本当にいやな酔っぱらいだなあ。楽しく酔ってるときにこんな奴が近くにいたらかなりやじゃない? って僕だけどね。




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