ひきこもり

02 June, 2001 6:34:27 PM

きのうの夜、自分の行く末が心配になり眠れず、テレビをつける、教育テレビで詩を読んでおり、それを見て、さらに脳が活性化し、ふとんに戻るも眠れず、不安で、自分が死んでいく瞬間を考え考え、たまらなくブルーになっても、声をかける人間が居ず、ふとんにもぐる、汗がでる、脂汗がでる、天井を見上げる、真っ暗で、天井の模様も見えず、寝返りをうちつつ、自分のこれまでの人生を振り返り、反省し、後悔し、恥ずかしくなり、思わず叫びたい衝動にかられ、目を閉じることができない。

死ぬまで生きれるかな

ということでお昼寝(午前10時から午後2時まで)。お昼寝最高。

「仕事もしないで毎日お酒飲んでいい身分よね」
「いい身分でしょ? ある意味貴族でしょ?」
「っていうか、鼻毛でてる、汗くさい、髭も剃ってよ」
「えー? めんどくさいし」
「植物にお水あげてくれた? 外に出してくれた?」
「出してない、あげてない」
「♪ごはんをごはんをもどすくん、おえ〜」
「変な替え歌作って歌わないでよ!」
「自分も潰したら汁でるんだろうな、ぴゅーって」
「汁、汁うるさいよ」

なんて、ひとり頭の中で会話し、眠れなかったわけですけど、最近は毎日ちゃんとお風呂に入ってますし、植物は気が向いたときには外に出してますし、ビールは毎日飲んでますけど、深酒はしてませんよ、って、誰に弁明してるんでしょ。

僕的に家から一歩もでない生活がベースなんで、常にひきこもりと言えばひきこもりです。小さい頃から絵描いたり、ドミノしたり、インドアな嗜好でしたし。大人になってもそういうのって変わんないっすよね。

席替え。そう、席替え。席替えによって好きな女の子と近くになれたり、遠くになっちゃったり、同じ班になったり、違う班になったり。違う班ても、2班共同の掃除のときだけ一緒でうれしくてうれしくて掃除の時間が待ち遠しかったり。僕、もう27歳なんですけど、席替え、してもらえないでしょうか?




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